大阪でBCLラジオの買取

BCLラジオの高価買取なら
大阪TOPコレクションへ！

大阪TOPコレクションは、無線機買取専門館として皆様のお手元にある大切なBCLラジオをお買取しています。
長年使い込んだBCLラジオや、現場で活躍してきたアイテムまで、どんなBCLラジオでも大歓迎です！
丁寧かつ迅速な査定を心がけ、どこよりもBCLラジオを高く買います。ぜひお気軽にご利用ください！

BCLラジオについて

「BCLラジオ」とは、文字通りBCLのためのラジオという意味です。BCLとは、「Broadcast Listning」のことで、本来の意味では、放送されている音声のラジオを趣味として聴取するという意味なのですが、一般的には短波ラジオがメインです。

特に距離が離れている海外の放送局がおこなっている放送を、アンテナの調整などを行って聞いて、そのことを放送局に知らせて記念のカード(ベリカード)をもらうということを目的の一つとしていました。

ブームとなっていた1960年代から1970年代には当時のメジャーな家電メーカーがこぞって製品をリリースしていました。

BCLラジオで買取価格が高くなる商品を
TOPがピックアップして紹介

「BCLラジオ」には、BClブームの時代を中心にして多くのメーカーから魅力的な製品が多く発売されました。その中でも買取価格が高くなっているのは、まずは、現時点で入手が困難であり、希少価値が高い製品、そして、やはりもともとの販売価格が高かった製品ということになるでしょう。

SONY BCLラジオ TFM-2000F デラックス・ハンディポータブルラジオ

1969年に家電メーカーのソニーから発売された高性能ポータブルラジオです。当時のAM/FMラジオを発展させて、短波放送もサポートしたモデルで、1.6から26.1MHzまで連続してチューニング可能な製品で、当時の謳い文句としては「音楽マニアから海外放送ハンターまで満足させる」という事になっていました。

ナショナル　RJX-4800D　10バンドラジオ

当時販売されていたナショナルのBCLラジオとは違い、無線機の型番であるRJXがつけられた高性能10バンドラジオです。特に短波に関してはデジタル周波数カウンターで1kHzまで直読が可能なシステムを搭載しています。

HITACHI KH-3800W

1978年に日立から発売されたサージラム3800というモデルです。BCLラジオのサージラム・シリーズの最上位機種として「コンピューター・サージラム」と呼ばれていたモデルです。大型のチューニングのツマミは、ワンタッチでSLOWとFASTモードを切り替えることができるようになっています。

TRIO R-300 BCLラジオ

日本では最もメジャーな無線機のメーカーとして有名だったTRIOから発売されたBCLラジオというよりは、短波受信機です。170KHzから410KHz、525KHzから30MHzを連続カバーするトランジスター式のラジオです。

大阪の方からBCLラジオを
お買い取りしました！

BCLラジオの買取価格例

カテゴリ	製品名	中古美品 参考買取価格
BCLラジオ	Sony ICF-2010
BCLラジオ	Grundig Satellit 800
BCLラジオ	Icom IC-R8600
BCLラジオ	Tecsun PL-880
BCLラジオ	Sangean ATS-909X
BCLラジオ	Panasonic RF-2200
BCLラジオ	Kenwood R-5000
BCLラジオ	JRC NRD-545
BCLラジオ	Sony ICF-SW7600GR
BCLラジオ	Eton E1